沖縄県、20代独身男性のケース

生活保護受給者の声

Nさん、20代独身男性

・生活保護は3年前から利用している。

・鬱になってしまい、できる仕事を見つけられない。

・沖縄では、生活保護額を下回る労働条件も

生活保護を受ける前まで

県内で土木業をしながら働いていました。

沖縄では、天候が急変することも多く、その場合は働きにも出れず、

月給が10万円を下回る事もありました。

働きに出た所で、生活保護を下回る給料、

この状況に、完全に参ってしまい、体を壊してしまいました。

生活保護を受けてから

精神的に安定してきたので、近くにあるスクールに通いながら

以前から興味があったプログラミングを学んでいます。

受ける前には生活保護申請自体も、精神的な圧迫になっていましたが、

経済的にも、精神的にも安心したので、毎日安心して学習に打ち込めます。

少しずつではありますが、技術も上がってきたので、

今度は天候に左右されない仕事に付きたいと考えています。

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